早稲田大学逆転合格コース
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マンツーマンコーチング
早稲田大学になんとしても合格したいという方に向けたコースを新設しました。早稲田大学の傾向を踏まえ、最短距離で合格するために必要なことを行っていきます。今の自分の学力じゃとても合格なんて・・・と思っている方に是非体験してほしいコースです。
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早稲田英語試験の特徴
文章量・単語数が多い
早稲田大学の英語では、語数が1000語前後の長文が出題される。読解問題全体での語数も3000語前後となる場合もあり、素早く正確な文章理解が求められています。
多様で専門的な話題の文章が出題
学部によって、読解問題のテーマの傾向は多少あるものの、幅広いジャンルの文章が出題される。
英作文が出題
法学部や政経学部などでは英作文も出題される。出題方法も様々で、自由英作文や要約、グラフの内容をまとめるなど多岐にわたる。
設問も英語
設問文も英語です。難しい文章ではないので、一通り過去問を解けば大丈夫です。
単語のレベルが高い
センター試験などと比べると、専門的な単語の出題率も高いです。
学部によって傾向が異なる
出題傾向・分量は学部によって大きく異なる。第一志望の学部に関しては、特にその学部に沿った対策が必要となる。
それでは入試問題の中でどのような問題が出されているかを説明していきます。
≪問題内容≫
- 1 文法・語彙問題(ほぼ全ての学部)
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空所補充・空所不適語選択・誤り指摘・語順整序など、出題方法は様々ですが、いわゆる『文法問題』が早稲田大学でも出題されます。
例として、過去問が見られる方は法学部(2017年など)のⅤの問題を見てみましょう。
学校や塾などで一通り単語帳と文法書を一周していたのであれば、見たことのない単語・表現は少ないはずです。しかしそれぞれの意味・使い方をしっかりと覚えていなければ解けない問題です。
このように文法問題は、出題内容としては入試標準レベルのものが多い。しかしその意味だけではなく、『使い方』まで理解をしていなければ解けないです。
- 2 長文読解(全ての学部)
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まず長文問題の傾向は大きく分ければ3つになります。
- ①1000語程度の長文2~3題
- ②300語程度を数多く
- ③600語前後のものを3~4題
過去問を持っている方は、ぜひ開いてみてください。センター試験に比べると一文が長く、単語も難しいです。設問もセンター試験に比べ、単語の意味を問うものや、内容一致の問題などレベルが高いです。長文読解に関しては、文章量に差異はあれど、『素早く正確な文章理解』が求められていることは変わりません。
- 3 会話文(政治経済学部・商学部など)
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会話文については、2の長文読解と大きな差はありません。設問の傾向としては、ほとんどの問題が空所補充となっており、前後の文章の内容理解がやはり大切になります。
- 4 英作文(法学部など)
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英作文については、様々な内容が出題されている。主題が提供され、それについての意見(賛否)と理由を述べるものや、絵やグラフから読み取れるものを述べるものなどです。
出題形式が一定とは言い難いので様々な形式に慣れることが大切です。
これらの特徴・傾向から
対策をまとめます。
具体的な対策方法
【単語】
幅広いレベル・分野の単語が使われます。標準レベルの単語帳、単語帳は1冊完璧にすることはもちろんのこと、もう1冊使うことによって標準レベルの単語に穴を作らないようにしましょう。具体的にはターゲットの単語帳、熟語帳→Duoなどの両方が載ったものとすれば良いです。
【文法】
特別難しい文法は出題されません。しかしどの文法も『意味だけではなく使い方』まで覚える必要があります。全解説頻出英文法・語法問題1000やNextStageなどのメジャーな文法問題集を完璧にしましょう。
【長文】
まず英文解釈(構文)を練習する必要があります。これは英文を読む上でよく出てくる形をまとめたものなので、正確さと速さの向上ができます。
また、様々な主題の文章を読む必要があります。必ずしもその学部に関係した文章が出るわけではないので、バランス良く対策をする必要があります。
【英作文】
英作文単体で練習するよりは、【単語】【文法】と合わせて、良く出る単語・熟語を使った文章を書けるように練習しましょう。
対策に必要な勉強方法はコレ!
- 単語帳2冊
- 熟語帳1冊
- 文法書1冊
- 英文解釈1冊
- 様々な長文
- 過去問
これらのテキストをバランス良く進め、自分の理解度や到達度に合わせてペース配分を変える必要があります。それを自分だけで効率的に行うことは至難の業です。
だからこそ、そのペースメーカーとなるのがcubic高校講座マンツーマンコーチングなのです。
皆さんの現在の成績や理解度、そして目標に合わせて、最適な勉強を示していきます。毎週の確認テスト、模試の結果等を通して、その時に合わせたスケジュール・カリキュラムの管理も行っていきます。
限りある受験勉強だからこそ最短距離で合格に近づけるようにサポートします。
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